AKB48

 

歴史

今ではすっかり名前が知られていたAKB48ですが、そこにいたるまでにはやっぱり歴史も有るのです。
何かと比べられたAKB48とハロー!プロジェクトですが、ハロー!プロジェクトの振り付けをしていた夏まゆみ先生が最初はAKB48の振り付けと舞台監修をしていたそうです。
その後牧野アンナ先生等も振り付けに加わる様になってきました。
また秋元康氏は京都造形芸術大学において副総長兼芸術学部教授と言う方書きを持っているそうなのですが、そこの学生が手掛けたデザインがAKB48のステージ衣装になっているそうなのです。
これはビックリですよね。
秋葉原を中心に活躍してきたAKB48ですが、2007年に活動する場所を大きく広げて全国ツアーを開催したり、海外公演を開催したりと大きく変わってきました。
そして紅白歌合戦にも出られる位に成長してきたのです。

AKB48には姉妹ユニットが存在します。
2008年にはSKE48(名古屋の栄)が誕生し、合わせて公演を開催する等プロジェクトは確実に拡大してきている事が分かります。
またAKB48選抜総選挙なる物が開催されたのは記憶に新しい事だと思いますが、総選挙で1位になった人が新エースとしてAKB48の中心的役割で活動して行ける等、色んな戦略方法が繰り広げられているのです。
メンバーの活動は幅を広げていて、歌手としてだけじゃなく女優、アイドル、グラビアアイドル、声優等々、色んな分野に進んで行く様な、つまりAKB48をその目標に達するまでの1つの糧として使ってもらう様なそんな目的もあるのかもしれませんね。