AKB48

 

チームについて

チームA、チームK、チームBの3つのチームで構成されているのがAKB48です。
原則としてチーム毎に行動しており、AKB48劇場に至ってはチーム単位で行われています。
その為、公演チームによってチケット取得倍率に差が出る様です。
またAKB48には上記3チームの中に所属できない研究生と言うチームが有ります。
上記3チームの活動とは別にして、正規メンバーが足りない時の補充要因として、バックダンサーとして活動をしています。
研究生だけで行う公演ももちろん有る様です。

ではどんな意味合いでチームA、チームK、チームBと分けられているのでしょうか。
最初はオーディションが実施された順番でチームを作っていたそうです。
しかしAKB48結成当初からチームB発足を目の前にして大量人数の辞退者が出てしまった為に、チームBにはチームAから3名程異動させて作ったとされています。
今のチーム編成はオーディションで合格したら研究生として一度所属させられ、適宜で各チーム(A、K、B)に振り分けられるそうです。
それ以前に関しては第1期合格メンバー(追加合格者、篠田真里子含む)がチームAとして分類され、第2期追加メンバーをチームK、第3期追加メンバーをチームB、それ以降は研究生としていたそうです。
研究生以外は比較的メディアにも取り上げられると思いますが、やはりチームAは別格の様に感じます。
こうしたチーム編成も競争心を掻き立てる何かが有るのかもしれませんね。