AKB48

 

ソロデビュー

「行ってみヨーカドー」のフレーズでCMに出ているのがAKB48の板野友美です。
そんな彼女は可愛いと評判で、特に女性層からの支持も高い様です。
そんな彼女が2011年1月にAKB48初のソロデビューを果たすと言うのですからビックリです。
このニュースが飛び込んで来たのが18枚目のシングルリリース記念として握手会が行われましたが、その様子を収録していたネ申テレビにて発表された様です。
ソロデビューの事はメンバーにも知らされていなかったらしく、会場で急にプロモーションビデオが流れ、大観衆を前に挨拶した板野を見て、高橋みなみや大島優子がエールを送ったそうです。
何故板野がソロデビューに至ったのかと言う問いに関係者はツンデレキャラと言う事、女性ファンが多く可愛らしい感じだからと言っていたそうです。
デビューシングルになる曲は作詞も作曲もAKB48のプロデューサーである秋元康氏が手掛けていて「Dear J」と言う曲名だそうです。
内容的には板野が安室奈美恵やBoAが好きと言う意向が有る事から、クラブミュージック的なダンスナンバーでカッコイイ感じの曲に仕上がっていると言います。

板野友美はソロデビューしたからと言ってAKB48から抜ける訳じゃなく、グループとしての活動も並行して行う事になるのでメディアではたくさん見る事が出来ますが、劇場にはなかなか出演出来なくなってしまうのではないか、ますます会いに行けなくなってしまうのではないかとファンからは不安の声も上がるかもしれませんね。
今後、板野がどんな成長を遂げていくのか楽しみでも有ります。